

海沿いの街を舞台に、「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと
5歳児の少年・宗介の物語である。


監督・原作・脚本:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
ポニョ(声:奈良柚莉愛)
宗介(声:土井洋輝)
リサ(声:山口智子)
フジモト(声:所ジョージ)
グランマンマーレ(声:天海祐希)
〈
Wikipediaより引用〉


スタジオジブリの最新作「
崖の上のポニョ」を観てきました♪

夏休み真っ只中の休日、さぞや混んでいて、
最悪、観ることが出来ないかも…という覚悟を
半分しながら出かけたのですが…ガラ空き状態…
お台場という場所柄、子供よりもカップルの方が多い…。
さて…感想としては、ポニョは可愛い…。
ただ、ポニョが人間に変身する過程で…
見せる姿が私にはどうしても…「
千と千尋の神隠し」で
大泉洋が声をあてていた「番台蛙」に限りなく近く
どうしても可愛く見えなかったのだけれども…(^^;
ストーリーは上記に記載したように子供向きで
至って単純明快!
話は少し脱線しますが…
この映画が公開されてまもなくこんな記事を見つけました。
『
1972年に公開された中編アニメ「パンダコパンダ」や
「となりのトトロ」(88年)など、昔からの宮崎アニメファンには
懐かしいほのぼの感があふれる。その分、最近のファンは
少々、戸惑うだろうか。』
〈
Yahooニュース:
「ポニョ」素朴さに賛否…試写反応に宮崎監督落ち込み」より引用〉
確かスタジオジブリで製作されてきた宮崎駿の話題作は
どの作品ををとっても細部までキッチリとデジタル処理が施され、
ストーリー面でも大人が十分に楽しめるエンターテインメント
だと思うので、それを期待して行くと肩透かしになってしまうのかも
しれません…。
私はもちろんジブリで製作された宮崎アニメも好きですが、
それこそ「
パンダコパンダ」やまだ、今程、宮崎駿が有名になる
前の作品に触れて育ってきた一人なので…。
今回のこの「
崖の上のポニョ」をあえて過去の作品と
結びつけるのであれば…。
ハムを頬ばるポニョの姿はかつてのジムシーが
大きな肉にかじりつく姿に…。
今回の舞台になっている海沿いの町は「のこされ島」を…
(テイストが似てるって言えばいいのかな…)
そう…「
未来少年コナン」を思い出していました…
ああ、リサが車を運転する姿は…
「
ルパン三世 カリオストロの城」のカーチェイスシーンかな…
それらの理由から…
一枚ずつ手書きで丁寧にセルに描かれた、デジタルで
処理されたものに比べたら素朴な…タッチにとても懐かしさを
感じました…。
今の若い世代の方達は、ここに挙げた作品を観ていた
としても、デジタル処理が施されリメイクされた物では
ないかと思います…。
そんな風に…段々とセル画に描かれたアナログなアニメーションを
知る人が減って行ってしまうのでしょうね…
何でもデジタル化されてしまう現代だからこそ…
とことんアナログにこだわった今回の「
崖の上のポニョ」は、
おそらくは膨大な量のセル一枚一枚に作り手の温かさが伝わってくる
ある意味とても贅沢であり、貴重な作品だと思いました。
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